正しい食事とは
1.伝統の食べもの(身土不二)をとること。
先祖伝来の食べもの、日本産の穀物、野菜をとることです。
外来のもの、自然を踏みはずしたもの
たとえば、肉、牛乳、無性卵、砂糖、コーヒー、コーラ、
化学薬品の添加物を用いたものはとらないこと。
トマト、ジャガイモ、果物などは
季節や風土、体質に応じて食べてもかまいませんが、
少量にとどめてください。
2.季節のものをとること。
旬のものを食べるのが一番です。
自然は、冬は体を暖め、夏は体を冷やす食べものを与えてくれます。
3.主食と副食の割合
主食は、その地方特産の穀物(玄米、麦、粟、きび、そば)をとることで、
玄米が理想です。
副食は、野菜、海草、小魚などを主食の三分の一くらいが適当です。
ご馳走のときでも、
穀物5、野菜と海草2、動物性1の割合でとることが
好ましいです。
※食養生を実践して体質を変えるの時は、動物性の食物は厳禁です。
4.陰陽のバランスをとること。
陰陽については、いろいろ書いてきましたが、
これからも、書いていきたいと思っています。
玄米ご飯、味噌汁、漬け物、煮しめなどを食べているかぎり、
まちがいはありません。
なお料理は皮を捨てず、アクぬき、ゆでこぼしせず
一物全体をとるようにするのが好ましいです。
味つけは原則として塩気で行いますが、
陰陽をうまく応用することによっておいしい味が引き出せます。
5.正しい食べ方
60〜100回噛んでください。
病人は100〜200回噛むのが理想です。
最初の一口だけでも100回噛む練習をしましょう。
沢庵、みそ漬は毎食二切ずつ食べると腸を整えてくれます。
湯、茶は一日2〜3合までが適当です。
最近は西洋の食べ物が多いですが
大陸の人は陽性体質なので、
肉やパスタ、パンが合いますが、
日本人はむかしから農耕民族です。
陰性体質なので、玄米と野菜がいいです。
肉は嗜好品だと考えて、
年をとったら控えるとか
たまには肉なしの日を作るとか工夫をしましょう。




